デグーケージに使用したマイカヒーターの感想
こんにちは、ありんこです。
前回の記事で、デグーの寒さ対策に「マイカヒーター」を導入したと書きました。
今回、設置した後のケージやデグーちゃんへの影響等をお伝えしたいと思います。
マイカヒーター電源ONしてみた
このヒーターは、空気を暖めるのではなく、生物の水分に反応してあたためるのでヒーター自体はそんなに暖かさを感じない
まず、マイカヒーターのスイッチを押すとじんわりと温まってきます。これは、手のひらを近づけてみた感想です。
設置後しばらくしても、ヒーターの表面はじんわりと暖かいままで、石油ストーブや電気ストーブのような「あったか~い!」といった感覚ではありません。
熱くなり過ぎるとサーモスタッドが働き、緑色ランプが点灯するとのことですが、現時点ではまだ点灯を確認していません。ケージの設置場所が涼しい場所なのが影響しているのかもしれません。
ステンレスホルダーは表面の上部のみ熱くなりますが、さわってもやけどをするような熱さではないです。
ヒーター設置部のケージは熱さは全くありません。
唯一熱さを感じたのはヒーターの裏面の上半分部分。しかし手で触ってもやけどしない程度の心地よい熱さ。
このマイカヒーターはサーモスタッド付ですし、遠赤外線であたためるというのはとても安心安全だと感じました。
うさぽかの方がさわるとあったかいなぁと思うくらいです。
デグーちゃんの反応
デグーのなるとちゃん、設置中や設置後2日くらいはヒーターの存在に気づいてない様子でした。(あくまでも飼い主目線ですが…)
3日後くらいにやっとヒーターの真横でウトウトしていたので、暖かさに気づいたのかなー、と思っています。
暑くなったと感じたらハンモックへ移ったりと、自分で過ごしやすい場所を考えてくつろいでいます。
今後もケージのレイアウトや設置場所等いろいろと考えながら、過ごしやすい環境を作っていきたいと思っています。
▼生後1か月頃のなるとちゃん、可愛くってしょうがないのです。