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デグーのなるとちゃんとの暮らし

デグーという小動物「なるとちゃん」との日常

DIY初心者がデグーのおもちゃを作ってみた

飼育用品

こんにちは、ありんこです。

 

デグーのなるとちゃんは、すくすくと育っています。歯も順調に伸び続けており、かじり木の消費が激しいです。

 

歯は、牧草やペレットを食べることでも削られているようですが、食事中や就寝中、ホイールを回している時以外は常に何かをかじって歯を削っています。

 かじり木だったら良いのですが、ケージの金網をかじっていることも多く、心配です。不正咬合や仮性歯牙腫(オドントーマ)になってしまったらどうしよう、と日々金網かじりを叱りながらオロオロしています。

 

仮性歯牙腫(オドントーマ)とは

  • 歯が伸び続ける動物は、歯の根元で常に新しい歯の組織が作られている。
  • 切歯(前歯)が強い衝撃を受けたり折れると、根元で作られた歯が正常に伸びなくなる
  • すると、歯の根元の部分に歯の組織がたまり、硬いこぶのようになる
  • 上あごの切歯にこれができると、鼻腔や副鼻腔などの気道が狭くなったり炎症を起こす
  • デグーは普通、鼻呼吸だが空気の通り道が塞がれ呼吸困難になる
  • 手術が必要となる

 

(上記は私の解釈で書いていますので、気になる方はググってみてください。知っておいた方がいいです。)

コワイコワイコワイ。結構深刻です。

 

かじり木を設置しても、ケージの金網やホイールのフチを噛んだりしているので、見かけるたびに叱っています。叱りつけた瞬間はやめるのに、すぐにまたかじりだす始末。

 

そこで、興味を引くような木のおもちゃを作ってみました。

 

しかし・・・私は、

  • DIY初心者
  • 簡単な組み立て家具の組み立てならやったことある
  • 木に穴をあけるのに、道具がないよ

 

それでもできました

 

しかも楽しい

 

道具を安く手に入れて、2種類作ってみました

完成品

 

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ケージの前で「これ欲しい? 」と見せてみたところ

 

「プイプイギュー!!キューキュー!」

 (なにそれなにそれ??早くちょうだい!!ほしいよー!!)

 

といわんばかりに叫びだし、手渡ししたらひったくられ、自分のものになったのにまだ抗議の声を上げていました(^-^;)

 

見ていると熱心に噛みだし、糸の玉止めの部分から噛みほどき、バラバラになったものをバリバリと噛みくずし始めました。

 

最終的には中途半端に噛まれて細くなった木が残っている状態だったり、あとで噛もうと思ったのか隠してあったり。

 

短時間で遊び終わりましたが気に入ってくれたようです。

 

良かった

 

さて作り方です。

 

材料及び道具

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 ▲すべて100円ショップで購入。たこ糸は手芸用品コーナーにあった。(料理で使うイメージでキッチン用品コーナーを探していたがなかった)

  • 木製ミニスプーン(桐)
  • 工作材料木ダボ(カバノキ)(11/24修正
  • たこ糸
  • 毛糸用とじ針(たこ糸が太いため、たこ糸を通す用の針)

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 ▲電動ドリル。穴あけのためだけに購入。近所のホームセンターで2000円ちょっとで購入。一番安かったやつ。

  • 電池式のコードレスもあるが、コード付きのコンセントに差して使うものの方が断然便利(コンセントが使用場所から離れた場所にあっても、延長コード買ってでもこちらのタイプを使うことをおすすめします)
  • 穴あけには、素材によっては結構時間がかかるし、電池の消耗具合で回転不足なんかが発生したら嫌だから

私が使っているのはコチラ。小さいけれど、しっかりと穴があきます。

 

 

実は、穴あけの道具として、最初は節約のため100円ショップでキリを購入したのだけれど、手がしびれるほど時間がかかってすぐに電動に切り替えました。一度キリで穴あけをしてみると分かりますが、電気の力ってすごい。面白いくらい簡単に穴があきます。

 

▼かまぼこ板

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これはたまたま持っていたものです。デグーを飼い始めたときにかじり木になるらしい情報があったのであげてました。

穴あけの際に床や机に穴をあけてしまわないように使っています。

▼こんなふうに使用

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今は100円ショップで色々なものが揃えられるので、もっと便利なものがあるかもしれません。

 

作り方①

▼まずはコチラの作り方

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▼用意するもの

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▼画像のように穴をあけます

f:id:antcheb:20161118131441j:plain糸で4つのパーツをそれぞれ合体させるので、穴の位置が極端にずれないようにします。多少ずれていても問題ないです。

 

▼針にたこ糸を通しお尻の部分を玉止めします

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パーツの穴に通した時にするりと抜けないように、適当に何回も結んでいます。穴から抜けないように結び目を作ればどんな結び方でもOK。

 

▼2つのパーツを重ねて、結び目を作った糸を通し、通した先のパーツの裏側にも結び目を作り2つのパーツを合体させます

互い違いになるようにすると動きが面白くなります。完成画像参照。

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画像ではパーツの裏側の玉止めをしたのですがうまくいかず、ギュッとならなかった。それでも大丈夫。面白い動きをするからデグーちゃんにうけがいいかも。

 

▼完成

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スプーンのすくう部分を持って左右に動かす、という動作をなるとちゃんの前でやったら声を上げて早くくれくれアピールされました。

 

作り方②

▼こちらの作り方

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▼用意するもの

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▼画像のように1本につき3カ所穴をあけます

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▼結び目を作って真ん中の穴へ糸を通しパーツをつなげます

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▼一番最初に糸を通したパーツの穴に、再度糸を通し、一周させた糸を繋げ、結び目を作ってパーツを繋げます

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▼パーツの両端の穴にも、真ん中と同様な作業をします

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▼上から見たところ

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▼完成

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これも玉結びの部分を先にかじり始めて、ばらばらにしながらかじっていました。かかえこんでかじっているのを見ると嬉しくなりました。

 

袋に入れてみた

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最近、とつぜん好きになった「ぐでたま」

100円ショップにて購入したチャック袋に入れてみた

あぁ、かわいい

 

注意

今回作ったおもちゃは、かじりやすいと考えた桐の木を使用しました。

 

これがデグーに適しているのかどうかは分かりません。

 

使用した木のスプーンは、かじると縦にパキッと割れたりします。

 

糸が歯にひっかからないともかぎりません。

 

もしも、参考になさる方がいらっしゃいましたら自己責任でお願いいたします。

 

我が家のデグーちゃんは幸い危険な目に合うことなく遊んでいますが、デグー個々の性格やケージ環境の違いで事故に合わせてしまう危険がないとも限りません。

 

おもちゃを渡す際は、目を離さずに様子を見守ってあげてください。

 

自分で作ってあげたもので楽しく遊んでくれている姿は、見ていてとてもほほえましいものです。

 

▼一心不乱にかじりついているなるとちゃん
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そして、またもや作ってみました。

これは4カ所に針金が付いており、ケージにくくりつけるものです。

今夜試してみます。どーなるかな。

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